- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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新年度が始まってから生活も安定しており、学校行事の一貫として遠足に行って参りました。今年から受験生ということもあり、合格祈願に参ると共に友人とさらに親睦を深めることができました。
私は今年の文化祭をもって都活動を引退することになります。快く受験勉強に切り替えられるよう成功させるために全力で挑むつもりです。
卒業生の合格体験報告会で、先輩方の勉強を本格的に始めた時期やオススメの勉強方法、問題集を教えていただきました。そこで、次は私が受験生になる番なのだと自覚し、日々、受験勉強に励んでいます。最近は、二次科目で必要となる化学の勉強に特に力を入れています。応用問題などまだまだ難しい問題もあるけれど自分の弱点や化学をするうえでのコツなどがつかめてきた気がするのでもっと問題をといて慣れていきたいと思います。部活動ではもうすぐ文化祭なので、それに向けて教室の飾りつけや観客の前で行うパフォーマンスの練習などを行っています。高校生活最後の文化祭なので勉強もがんばりつつ、全力で楽しみたいと思います。
今年から大学の内容を少しずつ取り扱うようになりました。特に専門分野では理解に時間のかかる理論を習うため、学習に対する充実感をとても感じています。進路についての話もよくされるようになり、進学を目標としている身として引き続き勉学にも力を入れていきたいと思います。
とうとう受験シーズンがやってきてしまいました。今までは自分の中で漠然と抱いていた進学先やその先の進路、受験方式など、母とだけでなく祖母と伯母とも話し合い、今一度自分について見つめ直しております。すると、深く考えていなかった事象が見えてきたりして、改めて他者と情報を共有したり話し合いをしたりすることの大切さに気がつきます。
二年次では、小学校での実習を通して、現職の先生の様子を観察し、子どもと会話したりすることで少しずつ教育の本質を理解できるようになったと感じます。今年の五月からはいよいよ教育実習が始まります。母校での実習。児童の前で実際に授業を行うのは、 初めてであるため、今から非常に緊張していますが、他の実習生と協力しながら、充実した三週間にしたいと考えます。さらには、教員採用試験まで早くも一年を切っているので、勉強の方にも力を入れていきたいです。 教員になるため、自分の生活も見直しながら、頑張ります。
語学研修旅行では、午前にアクティビティ、午後に授業といったハードスケジュールでした。アクティビティでは、現地の自然から文化まで幅広く堪能しました。また、授業では、ミスを恐れず積極的に挑戦することの大切さ、学ぶことの楽しさを改めて感じました。とても充実した素晴らしい時間でした。
高校3年生となり、高校最後の 1年がはじまりました。部活動はインターハイ地区予戦で県大会出場が決まりました。勉強面では、受験対策を主とした授業となり復習を中心として受験に向けて日々努力しています。部活動を引退するまで約1ヶ月になりましたが、 部活動にも勉強にも全力で取り組んでいきたいと思います。
専門教科にも慣れて、本格的な創作演習が始まりました。3年間で学んできた集大成として今までの知識を生かし、世の中に無い製品の製作に取り組みたいです。また、今年から進学のための勉強に取り組むようになりました。学校の勉強と編入に関する勉強を両立させるのは大変ですが頑張ります。
最近、私は文化祭に向けて準備をしています。部長として、部活動の展示に力を入れて活動をしています。今回は海といきものをテーマに展示を行う予定です。 新しく部員が入り、ますます部活動が賑わい楽しい日々を過ごしております。
一週間アメリカでホームステイをしました。私は今回のアメリカ研修が海外への初の旅行でした。私は幼い頃からアメリカの子ども向けチャンネルを見ていて、日本で放映されているものだったので 英語は全く知らない状態ではありましたかアメリカにいつか行ってみたいと思っていました。その願いがついに叶い、感動の嵐でした。実際に現地で使われている英語に触れることも、見るものも、食べ物も、学校に行くことも、すべてが新鮮で毎日楽しいことばかりでした。私はアメリカに行く前、将来はただ"外国語をいくつか習得したい"という少し曖昧な目標しか持っていませんでした。しかし、アメリカで自分の力で話し、聞いている中で、観光でアメリカに来るのではなく、"ここに住んで英語を話したい"というリアルな目標に変わりました。