奨学生からの手紙Letter from scholars

今年はコロナ対策を施しながら、学校行事が進んでいきます。私は生徒会に所属し、外部との打合せ、先生との日程や内容交渉、各部活や出典団体との調整を引き受けています。今の時期はとても忙しいですが、自分が必要とされていて、とてもやりがいを感じています。その分重圧もありますが、得られるものも大きいです。

現在は生徒会活動を通し、更なる高みを目指しています。

私は、先日修学旅行に行ってきました。友達の知らない一面を知ったり、飛行機までの乗り方や様々な文化を知りました。集団行動で動くにあたって、計画をし、集合時間に遅れないように意識する大切さを学びました。

私は、学校・部活動・校外活動等で忙しくも充実した日々を過ごしています。学校ではコロナの影響で内容の変更や規模縮小はありつつも、体育祭・文化祭などの行事が行われ、多くの思い出ができました。これからもよい報告ができるよう精一杯頑張ります。

２学期には、球技大会や体育大会など、多くの行事が行われました。いろいろな制約や、例年とは違った形での学校行事、初めてのことばかりで戸惑うことも少なくはありませんでしたが、クラスのみんなや、同じチームの先輩や後輩と協力して優勝することができました。そろそろ定期テストが近づいてきたので、行事や部活動だけではなく、しっかりと学業にも励んでいきたいと思います。

先日、学校の行事で旅行に行きました。みんなの知らない一面を垣間見れたのでよかったです。２年も一緒にいるはずの友人でさえ知らないこともたくさんあり、今回の行事を通して、一層親しみやすくなったと思います。これからは、１年後の受験に向けて共に頑張っていく仲間です。将来も仲良く交流ができるよう大切に過ごしたいです。

高校２年に進級する際に、文理選択があり、私は理系を選択しました。数学については、文系よりも授業進度がはるかに速く、まだまだ完全に理解しきれていない分が多いため、課題が山積しているような状態です。しかし、今年行われた模試では、成績が上がり、前回からの成長を感じることができました。

私は、毎日勉強や生徒会活動など、忙しいながらも充実した日々を送っています。コロナ禍で部活動も生徒会活動も制約はありますが、できる範囲で頑張っています。来年は高校最終学年となります。進路はまだ迷っていますが、後悔がないよう努力をしていきたいと思います。

私は今、定期テストの勉強と研修旅行の準備に奔走し、忙しい日々を送っております。部活は冬の練習に入ろうとしており、まさに高校生活の真っ盛りで、忙しいながらも楽しい日々を過ごしております。私たち高校生がつつがなく日々を過ごせるのは裏で精一杯努力して下さった大人の皆さんや財団の援助、努力、そして心遣いのおかげです。その努力を無駄にしないためにも、自分も精一杯色々なことを頑張りたいと思います。

先日球技大会があり、バスケに出場しました。メンバーの人たちと毎日、昼休みと部活後に練習をしたおかげで準優勝をすることができました。普段部活では相手と１対１で試合をしているので、チームスポーツは慣れていなかったのですが、この球技大会を通じて、仲間と協力して何かを達成することの楽しさを実感することができました。