奨学生からの手紙Letter from scholars

僕は今でも勉強、水泳を頑張り続けています。勉強では夏のテスト、中間テストが先日ありましたが、どちらも好成績を収めることができました。また、水泳では県大会に出場し、ベストタイムを出すことが出来ました。大学受験の日が段々近づき、テストや模試の回数が次第に増え、これからより忙しくなりますが、水泳も全力で頑張りつつ、勉強も精一杯努力していきます。

先月修学旅行に〇〇へ行ってきました。移動中や旅館、ホテルなど、学校よりも友達といる時間が長かったので、いろんな話をすることができ、より仲良くなることができました。良かったです。先日部活でやっている英語のディベート大会がありました。去年は負けてしまい、悔しい思いをしたので、部員全員で一生懸命準備をしました。その努力が報われ、〇位になれてよかったです。来年の冬に別の英語ディベート大会があるので、しっかりと準備をし、練習を重ねて、本番に望みたいと思います。

この間中間テストが終わったと思って、ほっとしたのも束の間、立て続けに期末テスト週間に入り、今、テスト勉強に励んでいます。２年生のこの時期は中だるみしやすい時期といわれています。確かに疲れが溜まってくる頃で、私も力を抜きたいと思ってしまう時がありますが、受験生になればもっと生活がハードになってくるので、このたるんでしまいそうな気持に打ち勝てるように頑張りたいです。来月には修学旅行も控えています。修学旅行に行けることになったとき、気持ちよくいけるよう、今は精一杯勉強に取り組みたいです。

先日、小規模ながら文化祭が行われました。先月はほとんど毎週土曜日に口座があったり、模試があったりと文化祭の準備が大変でした。しかし、クラスのみんなと話し合ったり、試し合ったりする機会が多く、様々なことを新たに得ることができました。来月には修学旅行に行く予定です。コロナウイルスの感染予防をしっかりとして、最高の思い出を作りたいです。

私たちの部活動は無観客または観戦者数を制限し、大会が行われています。このコロナ禍で大会が開催されていることに感謝しています。高校生活も半分が過ぎ、来年の大学受験に向けた勉強を開始しなければならないと実感しています。文化祭や体育祭など楽しみにしていた行事がなくなり残念ですが、この状況だからこそ、残りの高校生活、高校生のうちにしかできないことをして、充実した日々を送りたいと思います。勉強にも部活動にも全力を注ぎ、このコロナ禍を乗り越えたいです。

１ヶ月程前、テストが終わりました。以前のテストよりも早くからテスト勉強をしていたため、今までで1番良い順位を取ることができてとても嬉しかったです。部活動では新人戦がありました。頑張っている友達の姿を見て、私も限られた時間の中でもっと全力で頑張ろうと思いました。１ヶ月後には修学旅行があり、とても楽しみです。良い思い出をたくさん作れるよう、修学旅行前のテストも頑張ります。周りの方への感謝を忘れずに過ごしていきたいです。

私は先日〇〇に参加してきました。〇〇市の高校生が市の困りごとをビジネスで解決するというプロジェクトです。２ヵ月間グループで活動し発表会が行われました。たくさんの大人の方々の前で自分たちのプロジェクトを発表するのは緊張しましたが、学校では学ぶことのできないビジネスについていろいろな話を聞くことができ、とても良い経験になりました。

来月初めに〇〇へ修学旅行に行きます。コロナ禍で最大限の注意が必要ですが、友人との旅行を楽しみたいと思います。

コロナウイルスの影響で、夏の懇親会がなくなってしまい、奨学生の方々や財団の皆様に会えないのが悲しいです。私は２年となって、初めて体育大会、修学旅行といった大型行事を行えてとても楽しかったです。体育大会も修学旅行も例年通りに行うことはできませんでしたが、その中で充実した活動にすることが出来たことが幸せでした。高校生活も折り返しに入ってきました。今この時にしかできないこと、感じられないこと、様々な経験をして心を成長させていきたいです。

今年はコロナによって昨年と大きく違う学校生活となりました。しかしその中で改めて学校で友達と勉強することの楽しさに気づきました。また、〇〇部としての活動においても、先日行われた県の大会で、昨年に引き続き優秀賞を頂く事が出来ました。部活面と勉強面において、とても充実した学校生活を送っています。来年からはいよいよ受験生となります。日々自分の目標を忘れずに勉強に励んでいきます。