奨学生からの手紙Letter from scholars

コロナ渦が続く中でも、対策をとった上で通常通り登校することができ、先日は高校生になって初めての体育大会に参加することが出来ました。例年通りというわけにはいきませんでしたが、とても思い出に残る良い経験になりました。行事を通して友達との絆も強められ、より一層充実した学校生活を送っています。勉強はどの科目も難しく、ハイペースで理解できないことが辛くなることもありますが、友達や先生方に会えなかった休校期間を通して、授業を受けられる喜びや友達と教え合える楽しさを日々感じています。部活動では外国の行事に関する掲示物の作成を通して、様々な文化に触れています。クリスマスやハロウィン、この活動の中で知った、サンクスギビングなどについて詳しく知り、楽しんでいます。部活動の友達や先輩方とも仲を深められ、充実した部活動をしています。

高校生活にも慣れて、毎日ハードですが、勉強、部活に精一杯励んでいます。部活では〇〇で県大会出場することができました。また、学校生活ではクラスや部の仲間と過ごす時間は楽しく、充実した毎日を送っています。家では毎日サポートしてくれている母に感謝しています。これからも、今できることを一生懸命やっていきたいと思います。

私の通う高校では、毎週行う小テストがあります。私は暗記が苦手なので、テストの日に間に合うように、５日前から勉強するようにしていました。そのおかげで、今までに一度も不合格になったことがありません。これからも合格点を取り続けられるようこのような努力をしていこうと思います。このように、こつこつと勉強をしていくと校内のテストだけでなく大学受験にも役に立つと思うので、怠けずに自分に適した勉強法で勉強し続けていこうと思います。

学校も本格的に始まり、今日までに学校祭や模試、定期テスト等様々な行事に取り組んでいます。漢字検定と英語検定で〇級を取ることもできました。もう学校にも半年近く通って慣れ、勉強もどんどん進んでいます。

勉強に部活に毎日頑張っています。以前、遠足で〇〇へ行きました。あいにく自由時間のすべてが雨でしたが、楽しく遊べました。コロナ渦で不自由な一面もありますが、一日一日を精一杯過ごしています。

前回夏休み明けに基礎力診断テストがありました。全体的に点数は下がってしまいましたが、全体の２位でした。間違える問題数が減ってきたので、落ち着いて取り組みたいと思います。これからテストや行事がたくさんありますが、自分らしく頑張っていきたいと思います。

奨学生の自己紹介冊子を見て、私も留学してみたいなと思ったり、人にものを教えてみたいなと思ったりしました。ほかの人がどのようなことを考えているかを知り、自分も共感することができたので良かったです。近隣の学校に奨学生がいたので、これをきっかけに話せることができたらいいと思いました。自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います。

例年よりも短い夏休みが終わり、今月末の体育祭に向けて目まぐるしい日々を送っています。貴団の「奨学生認定授与式」を拝見しました。理事長の「やらまいか精神」のお話、深く胸に突き刺さりました。高校生活にも慣れてきて、２学期に入り、日々マンネリ化していく中、浜松の「まずやってみよう」というチャレンジ精神を胸に刻み、常に新しいことに挑戦していくことを忘れずに、日々を楽しみながら過ごしていきたいと思います。

２週間の短い夏休みが終わり、授業が始まりました。新型コロナウイルスの影響で授業の進度が心配でしたが、夏休みを短くしたことで補うことができました。理事長のメッセージや授与式の映像を見て、頑張っている仲間の存在を実感したと共に、勉強へのやる気がより一層強くなりました。９月下旬には第２回定期テストがあるので、それに備えて頑張っています。

授与式当日のビデオや冊子を拝見し、認定証の重みをひしひしと感じております。これから、３年間のご支援を賜るにあたり、私もそれに比肩する努力をしなければと鬼の緒を締めました。また、鈴木理事長の「やらまいか」に励まされ、変動する時代にチャレンジ精神を持つことの重要性を感じました。