- 公益財団法人 スズキ教育文化財団
- 奨学生からの手紙
- 高校3年生から
奨学生からの手紙Letter from scholars
奨学生の皆さんから届いたお便りを紹介します。(個人的な部分は割愛させていただきました)
スズキ教育文化財団の事務局では、奨学生のみなさん、保護者、先生方からのご意見ご投稿をお待ちしております。
ご意見ご投稿はこちらのメールからお送りください。
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私は部活動の大会はもうありませんが、大学でも陸上競技を続けようと考えているので、部活動の引退をしていません。ただ陸上競技を続けるだけではなく、やるからには全国大会の決勝を目標に大学でも努力し続けます。また進路については、第一志望は〇〇大学です。しかし陸上競技部に所属するとアルバイトが禁止のため、国公立大学の合格も目指して頑張っています。どの大学に進んだとしても悔いのない学生生活を送ることが出来るよう、高校と同様に部活動、勉学においても全力で頑張ります。
私は国公立大学の法学系の学部を目指して勉強しています。新型コロナウイルスの流行や共通テストに様々な変更が加えられ、不安が大きいですが精一杯頑張りたいです。
私は〇〇大学の公募推薦を受験することを決めています。そのため今は、学校の先生方に協力していただきながら、受験に必要な小論文や面接の練習に努めています。もし〇〇大学に合格できたら、私は将来、この浜松 、ひいては静岡で、「日本人が異なる言語文化の壁を越え日本に住む外国人とよりよいコミュニケーションがとれるように育成できる環境づくり」ができる仕事に就きたいと考えています。私はこの3年間の中で、英語教育と多文化共生に対する興味を持ち、放送部では「自分の考えを自分の言葉で伝える力」の重要性を感じてきました。受験当日にむけ、自分の志を教授方に十分に理解していただけるよう、やれるだけのことをやり、受験に臨みたいと思います。
私は、指定校推薦枠で〇〇大学を受験します。それまで就職か進学か迷っていたものの、2年生の中盤頃から進学したい気持ちが高まり、最終的に国際色が豊かで学んできたことを活かせる〇〇大学に行きたいという決意に固まりました。私は1年生のころから定期テストや検定取得にしっかり取り組んできたことで、3年間学年上位の成績を取り続けることができました。そのため、第一志望とする〇〇大学の校内選考に無事通過することができました。今は小論文や面接の練習に励んでいます。私は周りの多くの人たちの助けにより、大学へ進学することができます。そのことを常に頭にしっかりと入れ、まずは必ず合格すること、そしてその後は普通高校から一般入試で入学してくる生徒との学力の差を少しでも減らせるよう、英語と数学を特に集中的に勉強していきます。合格後、決して気を緩めないようにしたいです。
私は先月就職採用試験を受け、無事内定をいただくことができました。今後は深く企業について研究したり、学業においても引き続き力を入れたりし、準備を進めていきたいと考えています。私は幼いころから浜松市で育ち、お世話になった場所なので、これからは感謝の意味を込めて、地元、浜松市の役に立ち、多くの人々の力になれたらと思っています。高校生活においては、コロナウイルスの影響で楽しみにしていた学校行事が中止となり、残念な気持ちもありますが、残りの登校数も60日を切り、卒業まで残りわずかなので、友人やクラスメートと過ごす時間を大切にしていきたいです。
私は、将来建築士になるため〇〇大学 建築学科を志望しています。そのため、現在勉強に励んでいます。これからも受験に無得て勉強を頑張りたいと思います。いつも応援してくれる先生や財団の皆様に感謝を忘れず、夢に向かって頑張っていきます。
僕は〇〇大学〇〇学部を第一志望としております。まだ第一志望までには距離があるのが現状なのでもう一度気合を入れ直して頑張ります。
先日体育大会がありました。結果として、私たちの団は負けてしまいましたが、先生から褒められたり、後輩の声援を受けたり、友人とバカをやったりという楽しい思い出を作れたのではないかという喜びで胸が一杯です。
2学期に入り、学校でいくつか模擬試験を受けたところ、第一志望の〇〇大学でA判定をとることができるようになってきました。これから、このまま気を浮くことなく勉強を続けていきたいと思います。
私は〇〇へ進学し、マスコミやメディアについて学んでみたいと思っています。自分の目指す進路を実現できるよう、毎日の勉強をしっかり取り組んでいくようにしたいです。また、高校卒業の時も近づいてきたので、友人たちとの時間を大切に毎日を過ごしていきたいです。