公益財団法人 スズキ教育文化財団

第4回特別支援学校支援事業 寄贈式を開催

2023.03.03

2月16日(木)、スズキ歴史館にて第4回特別支援学校支援事業寄贈式を開催しました。

第4回目となる今回は、静岡県内の特別支援学校26校のPTA様へ、児童・生徒の皆さんが学校で使用する遊具や楽器、ICT機器、工具などを寄贈いたします。寄贈式には、ご来賓の静岡県教育委員会事務局 特別支援教育課 指導監の鈴木様をはじめ、PTA代表者や学校関係者など65名の皆様に出席いただきました。

寄贈式では、財団理事長が「皆様が応募物品を選定するにあたり、『これを使ってこんなことをしてみたら子どもたちはどう反応するだろう』、『職業訓練の一環として、こんな物を使ってみたらどうだろう』などお考えいただき、今までにないチャレンジとなる物品をご要望いただければと思います。是非今後とも、児童・生徒の皆さんが学習・スポーツ・諸活動を通じて新たな可能性を見出せるよう、様々な場面でご活用ください。」と挨拶し、寄贈先を代表して、静岡県立東部特別支援学校PTA会長の上野様に目録を贈呈しました。

理事長挨拶②.jpg目録贈呈②②.jpg

続いて、同じく東部特別支援学校校長の長崎様から、生徒さんと一緒に作成された「待ちに待ったカローリング」という物語を、生徒さんが朗読された映像を交えながらご挨拶いただき、来賓の特別支援教育課 指導監の鈴木様からは、「いただいた教具等については、これからも子どもたちの豊かな生活、生きる力につながるよう、有効活用させていただきます。」とお言葉をいただきました。

また、過年度寄贈物品の中から、静岡県立富士特別支援学校富士宮分校「サッカーユニフォーム、ミュージックベル」、静岡県立中央特別支援学校「オミ・ビスタ」、静岡県立浜北特別支援学校「屋外複合遊具」の活用状況を各学校の先生より発表いただき、寄贈物品を様々な場面で活用する中で、子どもたちに協調性や社会性など心理面での成長が見られたり、肢体が不自由な子どもの身体に自然な動きが表れたりと、心身共に良い効果が得られていることを報告いただきました。

来年も引き続き、子どもたちの笑顔につながるお手伝いを続けてまいりたいと思います。